新着情報 講演番号第46

講演番号46 神武さま どこに行くの? 干支から読み解く旅程

歴史探究家 鶴田 後聞

1 神武さまの旅程
 ・ 日向発、筑紫へ
 ・ 北九州、大分
 ・ 広島、岡山、瀬戸内海を東へ
 ・ 大阪、和歌山、奈良大和へ
 ・ 
2 十二支について
・ 子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥

3 世界は何でできているか?
 ・ 木火土金水

4. 十干
 ・ 陰陽五行説
 ・ 甲乙丙丁戊己庚辛壬癸

5. 60通りの組み合わせとその使用例
・ 甲子、乙丑、丙寅、丁卯、戊辰、己巳、庚午、辛申、壬戌、癸亥・・・
 ・ 戊辰戦争。壬申の乱

6. 実は120通り
 ・ 2倍年歴(無料版はここまで)
 ・ 神武の年齢 

7. 何進法か
 ・ 十進法とフランス革命
 ・ 二進法とパソコン
 ・ 一両は四分、一分は四朱、一朱は250文、一両は4000文
 ・ 1時間は60分、1日は24時間、1週間は7日。
8. おわりに
 ・ 年号による地名
 ・ 記録によりできた地名・説話

9. 次回は
 ・ 瀬戸内海を東へ

新着情報 講演番号第45

講演番号45 シリーズ福永晋三と往く新説日本書紀12

鷹羽国の神社伝承等を追究し、ついに日本書紀から削られた「卑弥呼」を言い当てた回。万葉集の「もう一つの君が代」歌と称される挽歌が、実は香春神社の元宮「比売許曽神社」の姫神が豊後の姫島に「流され」たことを悼んだものだと解いた。「倭歌が解き明かす古代史」シリーズの一コマとなろう。福永晋三