新着情報 講演番号第36

講演番号36 シリーズ福永晋三と往く新説日本書紀07

いよいよ、日本書紀の神武天皇紀の冒頭、神武東征謀議について、通説(江戸時代から令和の今日までの神武東征コース)の解釈と併せて概説をまず話した。続いて、再び神武東征謀議を福永説の立場から語った。その後、教室の皆さんと質疑応答。この中に数々の古代史へのアプローチの仕方が認められる。
 次回は、とうとう「神武は筑豊に東征した」の福永説の根拠となった射手引神社社伝について語ることとなる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。